DolceVita〜おいしい人生を叶えるブログ〜

おいしいスイーツをいただくように、人生も味わいましょ。子育てを中心に、がんばらなくても、背伸びしなくても、日々を心豊かに過ごせるヒント集❤︎

「自分にしかできない仕事」を考える〜「誰にでもできる仕事」を取っ払った残りの部分を、果たして自分が楽しめるのか?

ご訪問ありがとうございます。
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ワーママをやっていた頃は、急な保育園からの呼び出しや
子供の病気による休みなどに対応するため、

「自分にしかできない仕事」をなくし、
いつでも自分の仕事を引き継げるような仕組み作りをしていました。

マニュアルも、手順も、ツールも、中学生でも分かるように。
誰が見ても誰がやっても同じクオリティでできるように。

 



でも、同時に、本当にこれでいいのかという疑問もありました。

「誰にでもできる仕事」になればなるほど、自分の仕事の価値は落ちるんですね。

(根回しや気遣い、マニュアルに盛り込みきれない経験とノウハウで
仕事の不可価値を上げる努力はしていましたが、
それだって引き継がないと不足があったってことだし…。)


まだ私がよかったと思うのは、幸い私が一番事務員の中で古株で、後輩ができて、
「誰にでもできる仕事」を後輩に回して、新たな仕組み作りをできる側になれたこと。

そして、もし将来業務がAI化したらしたでAIにできることはすっぱりAIに任せて、
自分はより付加価値を生み出すことに集中できたかもしれないということです。
または、AIに指示を出す、AIを使う側になれたかもしれない。

 

それは、「自分にしかできない仕事」です。


それでも、もうひとつ問題がありました。
当時の業務は「楽しみきれない」面があったのです。

「仕事を楽しむ」っていうのは、
これからの時代はやっぱり気を付けた方がいいキーワードだと思っていて、
会社という大きな組織の歯車として使われている、
本当にやりたい事とは違う業務についているという身では、
「自分にしかできない仕事」も「自分らしくない」という思いが
払拭しきれませんでした。
私の行く末であろう先輩女性社員を見ていても、そうでした。

後輩(やAI)にやってもらって、自分はもっと本質的な仕事をできるのに、
それを楽しめないっていうのは、辛いです。
楽しめる人がやった方が、会社にとってもいいに決まってます。


「自分にしかできない仕事」を考えるとき、
「誰にでもできる仕事」を取っ払った残りの部分を
果たして自分が楽しめるのか?意欲を持って追究し続けることができるのか?
っていうのが、大事になってくるのかもしれませんね。


お読みいただきありがとうございました。

 

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